top of page

鈴木研究室で研究に使用しているソフトウェア一覧です。

1. ArcGIS Pro / ArcGIS Online   (2025年4月-)

世界的なスタンダードとされるGISソフトウェア(有償)で,非常に高度な分析が可能です。2025年に鈴木研究室に所属する学生・院生には,1人につき1アカウントが付与されます。

2. QGIS   (2024年4月-)

​無償のGISソフトウェアとしては最も高性能なものです。Mac端末でも利用できるため,学生個人のPCにインストールしてもらっています。

3. MANDARA / MANDARA JS   (2024年4月-)

最も簡便な無償のGISソフトウェアです。簡単な主題図作成に使えるため,学生個人のPCにインストールして卒論・修論でも活用してもらっています。(Mac端末ではJSを使用)

4. Adobe Illustrator   (2024年4月-) (研究室内でのみ使用可能)

​地図作製や図表作製に用いる最も基本的なソフトウェア(有償)です。研究時の使用頻度は(おそらく)最も高いソフトウェアだと思います。鈴木研究室では研究室端末にインストールしてあり,自由に使うことができます。

5. Inkscape   (2024年4月-)

​地図作製や図表作製に用いる無償のソフトウェアです。学生個人のPCにインストールしてもらっています。バージョンによって動作が不安定となるため,やや注意が必要です。

​ソフトウェア開発

​以下では鈴木が趣味で開発したソフトウェアを公開していきます。

「論文ビルダー」は選択肢に基づいて文章を選択していくことで,日本語で20,000字程度のIMRAD形式の論文調の文章を出力できるソフトウェアです。Antropic社の対話型生成AI Claude 3.7 Sonnetを用いて作成されました。

2025年2月26日にVer.1.00をリリースしました。

現在提供している文型テンプレートは,地理学の分野のみに対応しています。Ver 1.00で提供される文型テンプレートについてIntroduction, Method部分のテンプレート数はそれなりに充実しておりますが,Results and Discussion部分のテンプレート数は非常に限られています。

「論文ビルダー」はあくまでも論文のラフスケッチを描くためのツールとして開発されました。このツールを使ってし出力された文章に対しては人間による加筆修正や調整を綿密に行う必要があります。

更新履歴

2025.2.26 論文ビルダー 1.00 公開

ここで公開されているツールを,著作者(鈴木修斗)の許可なく複製または譲渡することを禁じます。またこれらのツールの動作によって、いかなる不具合が発生いたしましても,当方は一切の責任を負いませんので,ご了承ください。(2025.2.26)

鈴木修斗研究室 

〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1

​東海大学教養学部人間環境学科

©2023-2025 鈴木修斗研究室 | SUZUKI SHUTO

bottom of page