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2024年日本地理学会秋季学術大会にて教員が発表を行いました

  • 鈴木研究室
  • 2024年9月16日
  • 読了時間: 1分

2024年9月14日(土)〜9月16日(月・祝)に,愛知県名古屋市の南山大学にて開催された2024年日本地理学会秋季学術大会にて教員が口頭発表を行いました。


鈴木 修斗(東海大)

「2000年代以降の長野県軽井沢町における新興別荘地区の発展メカニズム―追分地区の事例を中心として―」


本研究は,近年,東京圏からの現役世代の移住が進展しつつある長野県軽井沢町の新興別荘地区(1960年代以降に開発された比較的歴史の新しい別荘地区)が,どのようにして現役世代の移住目的地となってきたのかを,主に供給側(住宅・土地市場の動態や不動産会社の戦略)の視点から明らかにしたものです。『地理学評論 Series. A』に掲載された鈴木(2023)の続編的な位置付けの研究となります。


当日は多くの研究者の方々にご参加いただき,活発な議論が行われました。






 
 
 

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