top of page
検索

人間環境演習Bの様子

  • 鈴木研究室
  • 2025年11月23日
  • 読了時間: 2分

木曜午後の3年生「人間環境演習B」では,今年度も夏の巡検での成果を学術論文にまとめる作業をしています.(昨年度の様子はこちら).作業スケジュールは以下の通りです.


<9月>

・大まかな論文の構成を作る(論文構成シートの作成)

→論文の内容,作るべき図表を確定

<10月>

・ひたすら図表を作成

→Illustrator, QGIS, MANDARAをフル活用しながら調査成果を地図・図表化

<11月>

・ひたすら本文を作成

→論文シートをもとに細かなアウトラインを作成し,それに則り本文を作成していく

<12月>

・論文の要旨作成,注・参考文献の確認,体裁確認作業など

→論文の初稿完成


これ以外にも,図表・本文の指摘された箇所の修正対応などを並行して行います.

この成果は3月に学会(日本地理学会:日本最大の地理学系の学術大会)にて発表し(昨年度の様子はこちら報告内容①報告内容②),学術誌への投稿を目指します.「研究」の世界に足を踏み入れ,国内外の研究者とのディスカッションを通して議論を深めます.


11月は卒研構想発表の時期と重なるため,3年生にとっては研究室の2年間で最もハードな1ヶ月となります.これまでに経験したことのない膨大な作業を,高いクオリティで決められた期間内にこなすことは,生半可な気持ちで成し遂げられるものではありません.


その代わり,この厳しい数ヶ月を乗り越えた4年生の先輩たち(1期生:2026年3月卒業予定)は,著名な大手企業や大学院に内定・合格し,卒業論文も高い水準(査読誌に投稿できるくらいのレベル)のものを書き上げてきています.つまり,調査巡検と論文作成のプロセスは,学生のみなさんをどこに行っても通用する「地域」のスペシャリストにするための重要なカリキュラムなのです.


このカリキュラムを完遂した先には,おそらく今までの自分だったら考えもつかなかったような世界が広がっていることでしょう.現に,この数ヶ月の3年生の成長には目を見張るものがあります.皆さんの頑張りに大いに期待です.










 
 
 

最新記事

すべて表示
2025年度第1回談話会を開催しました

2026年1月22日(木)に,鈴木研究室談話会を開催しました. 栗林梓氏(皇學館大学)を講師に迎えて,「移動する学生と大学:GISは何を捉えるか?」の題目でご講演いただきました. 栗林先生のご専門は人口移動論や住まいに関する地理学で,当日は東京特別区部における学生居住地の変容に関してお話しいただきました. 当日は3年生9名が参加しました.GISに対する関心が高い学年で,栗林先生のお話しにも興味深く

 
 
 

コメント


鈴木修斗研究室 

〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1

​東海大学教養学部人間環境学科

©2023-2025 鈴木修斗研究室 | SUZUKI SHUTO

bottom of page